お久しぶりになってしまいました。
永長です。
今回は、3Lの活動に元気をもらったことについて書こうと思います。
元気をもらったといっても、些細なことかもしれないのですが…
3Lでは定例会という、月に一度、自治会と京都市と入居している学生と大学側の方などが集まって会議を開く機会が設けられています。
そこでは、学生の近況や今後の予定に際しての決め事、そのほかの連絡事項などが共有されるのですが、
私自身は定例会を単なる情報共有の場として考えているのではなく、むしろ様々な方々と顔を合わせることができて、ほっとする場だなと思ったりしています。
そこで、今回お話ししたいと思ったのは年が2024年になって初めて行われた、今月の定例会に参加して感じたことです。
私事なのですが、今年度が卒業年次生ということもあり、夏休み明けごろからは卒業論文に追われておりました。
なかなか思うようにも進まず、12月になっても目処が経たない日々を過ごしており、年末年始もほとんど家の外にも出ず、ただひたすらにパソコンと向き合う日々を送っていました。
一分一秒でもパソコンに向かい、一文字でも多く書かなければ!と鬼の形相になっていたのですが、そんな時に今月の定例会に足を運ぶと、他の入居生や支えてくださる方々の姿があって、30分ほどの時間でしたが、すごく安心したというか、元気をもらっていました。
このことを経て、改めて感じたのは、3Lは普通の一人暮らしとは違って、同じ場で暮らす顔なじみの入居生がいたり、頼りにしている方々の存在があって、一人でしんどくなっているときにこそ、すごく安心できる場だということです。
残り少ない3Lでの生活になりますが、悔いのないよう過ごしたいと思います。
では!