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3L APARTMENT

3L APARTMENTで暮らす学生のブログ

2021.9.15
1人暮らしをして良かったこと

こんにちは!宇山友悟です!

最近しばゆーさんに『メモの魔力』という本を借りました。とても面白い本でスラスラ読むことが出来ました。結構人気のある本なので知っている人も多いかもしれませんが、少しだけ紹介させていただきます。

自分がこの本の中で、印象に残ったのは言語化が大切だということです。
例えば何か映画を見て「面白いな~」で終わらせずに、何がどう面白いのか言語化して、それを抽象化し他のことに転用することが大事だと書かれていました。

 さらにこの本の最後には自己分析1000問がついていて、今少しずつやっているところです。しばゆーさんが卒業するまでに、自己分析を終えて返せればいいな~と思います

ここから本題です。
最近久しぶりに母親にあったので、そのことについて書きたいと思います。

 この夏休みは去年では考えられないくらい忙しくて毎日何かしらの予定が入っていたので、実家に帰ることが出来ませんでした。その代わりになったのかは分かりませんが、この前母親と一緒にご飯を食べて買い物をしてきました。実家にいるときは二人でご飯に行くなんて照れくさいし、別にわざわざ話すこともないので、行ったことがありませんでした。しかし1人暮らしを始めてから、ご飯に一緒に行くと「最近お父さんが料理作ることもあるねんけど…」とか「なんか最近駅前に新しい店出来てさ…」と家族や地元の話を自然に出来るようになっていました。

 そこで話していて驚いたのは、自分がコロナによる自粛で去年一年間はバイト以外はほぼ家を出ないという生活をしていたことを、母がとても心配していたということです。自分は元々インドアな性格だったし、こんなもんだろうとしか考えていなかったのですが、母からしたら「一生懸命勉強して龍谷に受かって、楽しい大学生活を送るはずなのになんでずっと家に籠ってるんだろう。」と思っていたそうです。

色々偶然が重なって3Lに入ることが出来て、1人暮らしをするからには学校に沢山行こうと考えて読書する習慣が出来たり、時間が出来てサークルに入ることが出来たりしました。そんな忙しくしている自分を見て、母は本当に安心してくれてるようでした。環境を大きく変えることは本当に大事なんだなと感じました。

これからも頑張っていきたいと思います!

この記事を書いた人
宇山友悟UYAMA
大阪府出身のゆうごです。音楽を聴いたり、お笑いを見たりするのが好きです。大学では英語を勉強しています。
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