お久しぶりです!宇山です!
今回は早速本題に入っていきたいと思います。
言い忘れていたのですが、自分は今年度プレスの主担当をさせて頂くことになりました。プレスとは約三か月ごとに発行されている田中宮市営住宅で住民さんに配られている広報誌のようなものです。
担当の仕事としてはプレスにどのような内容を載せるのか、レイアウトなどを決めたうえで3Lのメンバーに記事を書いてもらって完成させていきます。
そして7月に今年度初めてのプレスを発行しました。
今回のプレスでは改めて3Lを紹介しようという意味合いで特別号とさせていただきました。表面には3Lが普段どのような活動をしているのか、裏面では3Lのメンバー紹介をさせていただきました。
また今回から新たな試みとして、学校にプレスが配架されることになりました。配架されるだけでなく、立て看板などで学校に掲示されております。
とても面白い内容になっておりますので、ぜひ読んでください!
普通ならここで終わるとおもうのですが、プレス担当なのでもう少しだけ書きます。
ここからはあえて今回のプレスの反省点を書いていきたいと思います。普段このブログを読んでくれている人たちはあまり見ることのない裏側について書いていきます。いつもと違ったブログの楽しみ方をしていただければ幸いです。
今回最も反省したポイントは、田中宮で配られていたプレスをそのまま学校に配架してしまったことです。自分たちはプレスを見慣れているので、特に違和感などは覚えなかったのですが、何も知らない人が見たら「プレスって何?」と思うのではないかと感じました。
田中宮用と学校用で分けて、学校用には「田中宮市営住宅で配られているプレスです!」とか付け加えたほうがよかったのかとも考えました。しかし、それだけでは不十分だし「3Lという取り組みが行われていて田中宮には学生が住んでいて…」というところから説明しないとよく分からないのかなとも考えました。それだけで表面が埋まってしまいそうなので、別で3Lについて紹介した紙をプレスの横に置いておいたほうがいいのかなども考えました。それも場所の問題が起こりそうだなと思いました。
このように新しいことを始めると問題が発生するのはいつものことですが、だからと言って挑戦することをやめることなく続けていきたいと思います。
次回のプレスでは今回で得た反省を改善して、もっとわかりやすく、良いプレスを作りますのでご期待ください。