おはようございます、いとうあかねです。
昨夜学校から帰る途中、田中宮公園の辺りで突然激しい雨に降られました。
もっと自転車を早く漕げばよかった、、と後悔しています(°▽°)
7月21日に今年度初の3Lクラスルームが開催されました!
今回のテーマは「~本当に大学生は「子どもの居場所をつくれるのか~学生がつくる子どもの居場所と可能性と限界とは!?」というもので、私達3L生が活動する上でも意識していかなければならない課題でした。
ゲストの上村さんは学生時代から子供に関わる活動を積極的にしていたそうで、その中でぶつかった子供の居場所作りの難しさややりがいなどを話してくださりました。
困っている子どもたちに自分達がつくった居場所をどのように知ってもらうのか、という問題や人員や金銭などの資源の問題など、上村さんが立ち上げた子ども食堂だけでなく、多くの活動において直面する課題がありました。
それらを解決するために奔走されたお話をきいて、私自身もそんな風に挑戦する姿勢を持ちたいと思えました。
また、今回参加してくださった方の中には、自らの得意であるアートを生かして子供の居場所作りをされている方もいらっしゃいました。
食だけでなく、アートや音楽など異なる面から子どもの居場所を支援することで沢山の子がより豊かに、より健やかに育っていけるのだと思います。
3Lクラスルームを通じて知らないことを学ぶ以外にも、知ってることをより深めたり、似た活動をする人たちが交流することができるのはとても素敵なことだと改めて思いました。