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3L APARTMENT

3L APARTMENTで暮らす学生のブログ

2021.3.25
1人暮らし始めて1年が経ちました。

かれこれ1ヶ月ぐらい花粉に悩まされている三上です。

今回は「田中宮」というより「1人暮らし」にフォーカスして書いていきたいと思います!

自分はちょうど1年前、3Lの2期生として田中宮での1人暮らしが始まりました。
もともと神戸から片道2時間かけて通っていたので、1人暮らしをすることによって生活は大きく変わりました。

1年間一人暮らしをして大きく2つの気づきがありました。

1つ目は、『1人暮らしは自立のきっかけである』です。
これを見た人は「当たり前やん!」と思うかもしれないですが、本当にそうだと強く思います(笑)
1人暮らしをしていると、掃除や洗濯はもちろん、食材の買い出しやガスの支払い等全て自分でやることになります。そうすることでお金の管理や時間のマネジメントを以前よりもしっかりするようになりました。とても些細なことではありますが、家事を通して今まで自分が知らなかったことを知ることで少し大人になったんだなって感じることもあります。
まだまだ親に頼っていることもあるので完全に自立した、とは言い切れませんが一人暮らしを通して徐々に自立して大人に近づいているのかなと思います。

2つ目は『親、すごい』です。
これも1人暮らしをしている学生が皆思うことで特段変わったことではないのですが、本当に親ってすごいですよね。
私は普段ビアホールでアルバイトをしているのですが、閉店後家に帰ると23時ごろになります。いつも大体クタクタで帰ってくるので家事に対するやる気なんかこれっぽっちも湧きません。
一方全国の親御さんはどうでしょう。仕事に関してはしている人・していない人いますが、毎日家族全員の洗濯をして、ご飯も作って他の家事もして、という激務具合。どんなに疲れていても毎日それをこなしているなんて、あまりにも凄すぎます。親には感謝しかないですね。将来自分が家族を持った時は絶対に家事は一緒にやろうと決めました。

 

1人暮らしをしてなくてもかけそうなありきたりなことしか書いていませんが、この2つは心の底から感じました。
自分にとって”大学生で1人暮らし”という経験は大きな糧となっていると思います。

学生として一人暮らしをするのも残り1年。田中宮での1人暮らしを3L学生と存分に楽しみたいと思ってます!

この記事を書いた人
三上遼太MIKAMI
どうも、兵庫県出身のりょうたです!趣味は旅と映画鑑賞です。長期休みは海外にいることが多いです。サークルは国際ボランティアの団体に所属してます。好きな食べ物はお寿司とサラダです。
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