こんにちは、鎌田です!9月になりましたが、まだまだ暑いですね。私自身、学校移動でよく原付を使用するのですが、転倒が怖いので、肌が出ないようジャケットを着用しています。それもあって、やっぱり暑くてしんどいですね。
もう少し涼しくなってくれるといいのですが、秋はまだまだ遠そうですね。
京都の「夏の風物詩」で感じたこと
今回の投稿では、京都の夏の伝統行事について振り返ってみようと思います。今回扱うのは、祇園祭(ごみゼロ大作戦)・五山送り火・地蔵盆(田中宮)の3つです。
7月15日(月) 祇園祭ごみゼロ大作戦
前回投稿しましたので、省きます!良ければ下記のリンクからご覧ください。
8月16日(金) 五山送り火
伏見区からうまく観ることが難しいため、北区の北大路橋から五山送り火を観てきました。
大文字は20時から点灯が始まり、大勢の人が灯された火を見つめていました。他の文字を観ることは出来ませんでしたが、これまでテレビの中継でしか観てこなかったこともあって、直で観ることが出来て、とても感動しました。
8月17日(土) 田中宮の地蔵盆
私の地元には地蔵盆の文化がなかったため、とても新鮮でした。初めてお会いする住民さんもいらっしゃって、コミュニケーションをとることが出来て良かったです。地蔵盆を始めるにあたって、テントの設営やお供えする物、清掃などを行い、無事に時間内に準備することが出来ました。その後、お坊さんからお経、お話しを聴き、片付けをして終わりました。初めてだったこともあって、手順など把握出来ていないところがありましたが、来年以降に向けて、地蔵盆の準備マニュアルを作成して、より円滑に出来るよう進めていきたいですね。
地蔵盆を終えて、住民の方と何かするってやはり良いなって率直に感じました。普段、なかなか会わない住民の方とコミュニケーションをとる良いきっかけにもなりましたし、なにより古くから受け継がれている地域行事に携わることが出来たことに達成感がありました。しかし最近は、新型コロナの影響もあり、地域の伝統行事の簡略化や廃止が相次いでいるとニュースでみたことがあります。その要因として、地域コミュニティの希薄化などがあるみたいですが、改めて地域の伝統行事を引き継ぐことの難しさ、また 民間信仰について深く考えました。
さて7月の祇園祭も含め、この1ヶ月間、京都の伝統行事を肌で感じることができました。特に地蔵盆に関しては設営から携わることができたこともあり、本当に収穫が多かったです。もうすぐ、後期が始まりますが、着々と心の準備を進めていきたいです。
花壇だより(6月~9月)
今年度もカークラブ前の花壇をすることが決まり、6月に花壇の整備をしました。これまでの除草シートを剥がし、新たに敷き直しを行いました。
7月には種まきを行いました。植えたのはひまわり、マリーゴールド、コスモスの3種類です。ここから雨の日を除いて、日替わりで水やりを行いました。
水やりをすること1ヶ月、マリーゴールドとひまわりが綺麗に咲きましたー!私自身、小学校の夏休みときにアサガオやサルビアを育てて以来(?)のことでした。毎週、水やりを続けて良かったと思いましたし、カタチとして見えるのは、やっぱり嬉しいです。住民の方にも「綺麗に咲いたね!」とお言葉をいただきました。最後まで大切に育てていきたいです。