こんにちは!田村です。
近畿地方も梅雨明けとなり本格的な夏を迎えました。
京都もすっかり夏の装いです。
織田信長がご祭神として祀られている、建勲神社からの風景です。市中心部の街並みと入道雲の共演が見事でした!
今回はそんな京都でのあつーい暮らしを紹介します。
蚤の市
なぜかこれまで行ったことが無かった蚤の市。この夏ようやく参戦です。
岡崎公園で開催の「平安蚤の市」と、北野天満宮の「天神市」に行ってきました。
とにかく熱い(暑い)!
見ごたえ抜群です。どちらも出店数が多く、骨董品はもちろん、海外雑貨、食べ物まで様々なものが取り扱われており、誰でも楽しめるイベントでした。
毎月開催なのでお気に入りの店を訪問するのも良し、新規出店を楽しみにするのも良しと、楽しみ方もまた多様なのが良いな~と思います。
自分はというと、全てを隈なく見て回る人です。天神市では大好きな民窯の器(破格!)と雑貨を購入しました。早くも沼にはまった感覚です。
天神市とならんで京都の二大縁日とされている、東寺の弘法市は未訪問なのでこちらも卒業までに行ってみようと思います!
みたらし祭り
下鴨神社で毎年、土用の丑の日の前後10日間限定で開催される「みたらし祭り」。
参拝者は、通称「足つけ神事」の名の通り、境内のみたらし池に足をつけ、献灯しご神水をいただくことで心身を清め、無病息災を祈るという一連の流れで参拝します。
京の夏の風物詩らしく、短期間の開催ですが毎年大きな盛り上がりを見せています。
昨年に引き続き、自分も友人とともに参拝しました。
そして今年も水の冷たさに驚愕しつつ、無病息災・延命長寿を祈りました。
個人的には、確立された参拝順路と、終始平和な時が流れる境内の空間がお気に入りです。猛暑の中、これほどユニークで平穏なお祭りがあるのでしょうか?
御神水授与所では、下鴨神社の神紋であるフタバアオイが描かれた神杯に出会いました。かわいいですね~ちなみにこの神杯、販売もしていました!たまらん!
土日と、平日の日没前後は混雑しているのでそれ以外で参拝するのがおすすめです!
暑い日が続いていますが、こんなかんじで過ごしています!これからもおもしろ京都暮らしを紹介出来たらと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました!