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3L APARTMENT

3L APARTMENTで暮らす学生のブログ

2023.6.12
奥ゆかし京都のあれこれ

こんにちは!田村です。

毎度ながら、あっという間にブログ投稿の順番が1周しました。

特に、新入居生のお三方は初投稿ということで、自分も新鮮な気持ちで読ませていただきました。それぞれの個性が随所に見られ(笑)、興味深い内容になっていますのでぜひ!

 

京都たまらん

唐突ですが、今回は京都暮らし2年目の自分がこれまでハマってきた京都のあれこれを紹介したいと思います。

なぜこのようなテーマで書くことにしたのかといいますと、最近、これまで撮ってきた写真を見返しているうちに、「京都っぽいな~」と思う写真が溜まってきていることに気づき、一大学生の私見として記録しておこうと思ったからです。

以前、サイクリングのブログで京都暮らしの魅力?を長々と発信していましたが、今回はよりゆる~く簡潔に紹介したいと思います。

 

銭湯

自分は今年も変わらず力の湯にお世話になっていますが、友人が泊まりに来た際には他の銭湯へ行くことがあります。

京都には昔ながらの銭湯が数多く残されており、3Lのある伏見にもいくつか存在します。どの銭湯もこぢんまりとしていて、地域の人々に愛される、ザ・地域密着型といった雰囲気が自分のお気に入りです。

特におすすめしたいのが、京都医療センター近くにある「宝湯」です。4月に高校の友達と一緒に行きました。

まず立派な洋風の外観に圧倒されます。建物は昭和6年築ということで、今年で92歳です、、大先輩です。

中は下足室、脱衣室、浴室と続きますが、「え、テルマエ・ロマエの世界やん」と思わず口に出してしまいそうな空間が広がります。実際のところ、友達に言っていましたが。

外だけでなく中までこだわりの意匠が見られ、お風呂に入る前から幸せな気分になれます。

他にも「人間洗濯機」(!)なる浴槽やあちこちに散りばめられたタイルのデザインなど、見どころ満載です!

 

和菓子

帰省や親戚の家を訪ねる際に、(ほぼ)必ず手土産に持っていくのが京都の和菓子です。

せっかく京都で暮らしているなら何かそれらしいものを、という単純な思いつきが始まりで、特に和菓子好きなおばあちゃんには喜んでもらっています。元々、どちらかというと洋菓子派だった自分ですが、ここ数年、知らないうちに和菓子にもハマってしまいました。

豆餅、ニッキ餅、酒饅頭、最中、などなど、、、これまで市内各地の和菓子を求め自転車に乗ってきましたが、市内にはまだまだ多くの和菓子、銘菓があります。今後も和菓子探訪は継続するので、いつかこのブログでも選りすぐりの逸品をご紹介できればと思います。

 

今回はこのあたりで失礼します。ありがとうございました。

田村勝哉
この記事を書いた人
田村勝哉TAMURA
大阪府出身です。趣味は園芸と自転車で、カメラを持って旅するのが好きです。見た目も中身もおじいさんな大学生です。自炊にハマりつつありハンドドリップコーヒーはじめました。
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