こんにちはいとうあかねです!
ここ二週間ほど毎日何かしらの予定が入っているため、忙しい人感を出すことができていますがその反動でか、夢見が悪い日が続いています。
直近で凶悪犯から逃げるために走り続ける夢を見たので正夢にならないようぶろぐで言っておきます。
先日ふれあいまつりにむけてのミーティングが急遽開催されました。(今の今までなぜかずっと定例会やと勘違いしてました)
その内容についてブログを書こうと思ったのですが、チラシなどが完成した段階で書いた方が良いかなと思ったので、今回は京都市の大学に通う学生だからこそ使える制度を利用してお出かけしたことについて書こうと思います!(笑)
私は哺乳類や爬虫類が好きなので、動物と触れ合えるカフェはもちろん、動物園に行ってふれあい体験をすることがしばしばあります。
以前京都市動物園に行った際はコロナで中止していたふれあいコーナーが最近復活したと聞き付け動物園に行きたいと言う思いが募っていました。
そんな時、偶然京都市キャンパス文化パートナーズ制度という制度で動物園に100円で入れることを知りこれはいかなければ!と満を持して知人と動物園に繰り出しました。
私は正直、ふれあいコーナーに一目散に駆けて行きたかったのですが、同伴者はじっくり見たい派だったのではやる気持ちを落ち着けながら園を回っていました。
暑すぎたのでかき氷を食べながらチンパンジーのおうちの横を通ると、彼らは隅っこの日陰にぎゅうぎゅうに収まっていました。
めちゃめちゃ人間味がありました。
まちにまったふれあいコーナーに着いた頃には3時半をすぎていました。
ウサギやモルモットが触れる回は2時で終了しており、3時半からはヤギを触れるコーナーになっていました。
私は小さい動物を触る気持ちで来ていたのでヤギか、、という少し残念な気持ちとヤギって何気に触ったことないから触りたいなと言う好奇心の入り混じった気持ちで子供達に続いてふれあいコーナーに入りました。
(ヤギの目は黒目がマイナスになっていてそれを見ているとすごく不思議な気持ちになりました。催眠にかかりやすいタイプかもしれません。)
毛の触り心地は想像していたより少し硬めでしたがヤギはみんなおっとりしていてすごくかわいかったです。
無事ふれあい体験を終えて後はご飯を食べて帰ろうかな、と思ったのですが、近くに無鄰菴というパートナーズ制度を利用できる施設があったので行ってみることにしました。
無鄰菴は山縣有朋の別邸で、そのお庭は苔ではなく芝を基調としたつくりだそうです。
(タイミング良くガイドをしてくれる時間でした。お庭だけでなく料理などもそうですが、自分の感性だけでは拾い切れない部分があるのでガイドや説明があるとすごくありがたいです。)
(敷地内には洋風の建物もあってタイムスリップした感じを味わえました。)
私は観光した場所や行ったことのある場所をすぐに忘れてしまうのですが、これだけブログに書いたので今回はしっかり覚えていたいと思います。
また京都で素敵な場所を見つけたらお知らせします(^ ^)