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3L APARTMENT

3L APARTMENTで暮らす学生のブログ

2022.8.16
近況報告

おひさしぶりです!田村です。

 

ついに本格的な夏がやって来ましたね。

覚悟はしていましたが、京都の暑さは一味違う気がします。

とにかく蒸し暑いです!!

先日、大阪の実家に帰ったのですが、京都のようなジメジメした蒸し暑さは感じませんでした。

この暑さでは、先月あたりから始めかけていた朝のサイクリングも躊躇してしまい最近はほとんど行けていません。

気温が落ち着いて心地よい秋が待ち遠しいです、

 

先ほど書いたように、田村は諸事情により数日間帰省していました。

実家の畑ではミニトマトやししとう、ゴーヤなど夏野菜がすくすくと育ち今年は絶好調だったようです。

そしてこの時期、僕が野菜以上に楽しみにしているのが、ブルーベリーの収穫です!

植えてから長年、実をつけていなかったのですが、この2、3年で急にたくさんの実をつけるようになりました。

たわわに実ったブルーベリーを収穫するのは大変ですが本当に楽しいです!

こうした季節ならではの楽しみを忘れないよう大切にしたいです。

 

それでは本題に入ります。

 

3Lでは今月から新たに、コンポストづくりがスタートしました!

コンポストとは堆肥のことで、堆肥化する容器を指す場合もあるそうです。

今回導入したのは「LFCコンポスト」というもので、トートバッグでコンポストができるのが特徴です。持ち運びができコンパクトなのが便利ですね!

トートバッグと同時に届けられる土をバッグに入れ、そこに家庭から排出される生ごみを投入、攪拌を繰り返したのち熟成させることで堆肥が完成します。

トートバッグにはファスナーがついているので、虫や水が入るのを防ぐのはもちろん、分解過程でどうしても発生してしまう臭い漏れも抑えることができます。

出来た堆肥は土に栄養を与えて植物の生長を促します。

私にとって、普段は捨ててばかりいる生ごみを活用して排出量を減らすことができるのは大きいですし、それが最終的に花や野菜の成長を助けることになるのでとてもやりがいがあるように感じます。

現在は、まず僕たち学生が量を調整しつつ生ごみを投入しています。

今後は地域の皆さんにもコンポストづくりに参加していただけるような体制も整えていきたいと考えているので、続けるうちに出てくると思われる難しい点や疑問点を今のうちに学生間で共有し今後の活動に活かしていきたいです。

 

それでは!このあたりで失礼します。

 

 

 

田村勝哉
この記事を書いた人
田村勝哉TAMURA
大阪府出身です。趣味は園芸と自転車で、カメラを持って旅するのが好きです。見た目も中身もおじいさんな大学生です。自炊にハマりつつありハンドドリップコーヒーはじめました。
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